
秋の遠足に行ってきました。
午前中のさつまいも掘りでは、土の感触に触れながらシャベルや手を使って「よいしょ、よいしょ!」と
一生懸命夢中になって掘りました。畑にはカエルやバッタもぴょんぴょんいて毎年のことながら、そちらに夢中になる子もいましたが、秋空の下のびのびと楽しむことができました。
今年のおいもは「紅はるか」。昨年の「紅あずま」に比べると細長い形が特徴でしたが、茎からいもをはずすとたくさんのデンプンが出てきました。畑のおじさんの話では1~2週間の間、日陰干しをしておくとデンプンが糖に変わり
とっても甘くなるとのこと!すぐに食べたくなってしまいそうですが・・、待てるかな・・。
こどもたちからは「天ぷらにして食べる!」とか「スイートポテトにする!」とか、楽しそうな会話が聞こえてきましたよ!



