タイトル 火事から「幸せ」を守ろう!
久喜小学校3年生がのののの年長ぐみのこどもたちに防火について自分たちで学んだことを教えに来園してくれました。
久喜小学校の3年生は学校の社会科の授業「なくそう、こわい火事」の学習において、日々の暮らしを火事という災害から「自分の幸せ=日々のくらし」を守るために学習しています。火事のこわさや実際に火事を防ぐにはどうしたらよいかを自分たちで考え、学び、学んだ大切なことは地域の人にも共通していることと考え、のののに伝えに来てくれました。
まず10月にのののの消防施設を見学に来て、「ここに消火器があるんだね、ここに防火扉があるね・・」と見ていきました。その時に「5歳児の子どもたちに教えるにはどんなことに注意をしたらいいですか?」と質問をしてくれた子もいました。
そして今回は4~5名の各グループに分かれて実際にこどもたちに発表してくれました。発表の仕方も自分たちで考えてきてくれたので劇のグループもいれば、紙芝居、段ボールで舞台を作っての人形劇、ペープサート、タブレットでスライドを使ってくれたグループもいました。どのグループもこどもたちにとってもわかりやすく、そしてたくさん時間をかけて準備してきてくれたことがわかりました。そして何と言っても3年生たち、みんなしっかりしていてとっても優しい♡素晴らしい先輩たちでした。
見ていた子どもたちも拍手をしたり、うなずいたり・・防火についてとってもよくわかったようです。3年生のみなさん、本当にどうもありがとうございました。年長ぐみでお礼のお手紙を書いたので、近日中にお届けする予定です。
https://sites.google.com/g.kuki-city.ed.jp/from-kuki-e-3g-to-nonono/%E3%83%BC%E3%83%AO
↑久喜小のプレゼントサイト(404ででますが、サイトのフォームへ移動を押してみてください)今回の様子も今後更新されると思いますので、よかったら継続して覗いてみてくださいね!